content2ガルバリウム鋼板の屋根カバー工法とは?メリットと注意点を解説
ガルバリウム鋼板の屋根カバー工法とは?メリットと注意点を解説
屋根を新しくする方法には、既存の屋根材を撤去して新しくする「葺き替え」と、既存の屋根を残したまま新しい屋根材を重ねる「カバー工法」があります。今回は、京都市伏見区で屋根リフォームを検討している方に向けて、ガルバリウム鋼板を使ったカバー工法の仕組みやメリットを解説します。
屋根カバー工法とは?
屋根カバー工法とは、現在の屋根材を撤去せず、その上に防水シートと新しい屋根材を重ねる工事です。「重ね葺き」と呼ばれることもあります。
工事では、まず棟板金や雪止めなど必要な部材を取り外し、既存の屋根の上から新しい防水シートを施工します。その上に新しい屋根材を取り付け、棟や軒先などを仕上げていきます。
既存の屋根材を撤去する工程が少ないため、葺き替えと比べて廃材を減らしやすく、工事期間や撤去・処分にかかる費用を抑えやすいことが特徴です。
ガルバリウム鋼板がカバー工法に使われる理由

カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、できるだけ軽い材料を選ぶことが重要です。
ガルバリウム鋼板は、耐久性に優れた金属屋根材で、瓦などと比べて軽量です。そのため、屋根全体の重量が増えすぎるのを抑えながら施工しやすく、カバー工法でよく使われています。
また、製品によっては断熱材と一体になったタイプもあり、断熱性や遮音性にも配慮されています。昌WORKSでも、金属板と断熱材を一体化した軽量屋根材「アイジールーフ」を取り扱っています。
同じガルバリウム鋼板でも、断熱性や表面加工、デザイン、保証内容などは製品によって異なります。屋根の状態やご希望に合わせて、適した製品を選ぶことが大切です。
屋根カバー工法のメリット
撤去・処分する屋根材を減らせる
カバー工法では、既存の屋根材を基本的に残したまま施工します。
葺き替えでは既存屋根を撤去し、出た廃材を処分する必要がありますが、カバー工法ではその工程を減らすことができます。そのため、撤去費や廃材処分費を抑えやすく、工事に伴う廃材の量も少なくできます。
アスベストを含む屋根材の撤去を避けられる
古いスレート屋根には、健康被害を引き起こすおそれがある繊維状の鉱物「アスベスト」が含まれている場合があります。国土交通省の資料では、石綿を含む住宅屋根用化粧スレートが1961~2004年に製造されていたことが示されています(参考①)。
アスベストを含む屋根材を撤去する場合は、飛散を防ぐための対策や適切な処分が必要です。カバー工法は既存の屋根材を撤去せずに施工するため、アスベストを含む屋根材の撤去や処分を避けられる場合があります。
工事期間を短くしやすい
屋根材をすべて剥がす工程がないため、葺き替えより工程を減らしやすいこともメリットです。
一般的な戸建てであれば、屋根の大きさや形状、天候などにもよりますが、数日から1週間程度で施工できるケースがあります。
工事中も基本的には普段どおり室内で生活できるため、屋根リフォームによる生活への影響を抑えたい場合にも検討しやすい方法です。
京都市伏見区の屋根カバー工法なら株式会社昌WORKSへ

私たち株式会社昌WORKSは、京都市伏見区を拠点に、屋根工事や雨漏り修理、雨樋・板金工事などを行っています。カバー工法や葺き替え工事にも対応しており、屋根の状態を見極めたうえで必要な工事をご提案しています。
ガルバリウム鋼板によるカバー工法が適しているか、それとも葺き替えが必要なのかは、現在の屋根を確認しなければ判断できません。「スレート屋根の劣化が気になる」「カバー工法で直せるか見てほしい」という方は、まず株式会社昌WORKSへご相談ください。
よくある質問
カバー工法はどんな屋根でもできますか?
いいえ、すべての屋根に施工できるわけではありません。カバー工法は主にスレート屋根などに用いられます。瓦屋根や、雨漏りによって下地まで傷んでいる屋根では施工が難しく、葺き替えが必要になる場合があります。まずは現在の屋根材と下地の状態を調べたうえで、適した工法をご提案します。
カバー工法の工事中も家で生活できますか?
はい、基本的には住みながら工事を進められます。屋根の上で作業を行うため、工事中の音などは発生しますが、室内を大きく解体する工事ではありません。
雨漏りしていてもカバー工法はできますか?
雨漏りの原因や下地の状態によって異なります。表面の屋根材だけでなく、野地板などまで傷みが進んでいる場合は、カバー工法ではなく葺き替えが必要になることがあります。
屋根の状態に合った工法を選びましょう
ガルバリウム鋼板を使ったカバー工法は、既存の屋根を残し、その上から防水シートと新しい屋根材を施工する方法です。既存屋根の撤去を減らせるため、葺き替えと比べて工事期間や廃材処分の負担を抑えやすいメリットがあります。
京都市伏見区で屋根カバー工法や葺き替えを検討している方は、自社施工で屋根工事を行う株式会社昌WORKSへお気軽にご相談ください。
参考②:株式会社昌WORKS「事業内容」






